個人情報保護法に基づき、個人情報取扱事業者の義務が平成17年4月から全面施行されたことに伴い、一般社団法人東京都総合組合保健施設振興協会(以下「当協会」という。)では、個人情報の保護について以下のような考えのもと、取組みを進めていきます。
当協会は、定款が定める目的「東京都における総合健康保険組合の保健施設事業の振興と総合健康保険組合制度の普及・啓蒙のための事業を行うことにより健康保険制度の円滑な運営に資し、もって都民等の健康の保持増進と生活の安定向上に寄与することを目的とする。」に沿って事業を行っています。
当協会は、健康保険組合の被保険者・被扶養者及び都民(以下「被保険者等」という。)の健康の保持増進、福祉の向上を図るため、保健事業資金の貸付、社会保険等指導相談、健康づくり等の事業のほか、健康診査、保健指導、健康相談等の事業を行っております。
被保険者等の個人情報は、当協会が以上のような事業を行い、被保険者等に対し、サービスを提供していくためにはなくてはならないものであり、その情報を安全に保管し、取り扱うことを最大の課題と認識し、事業活動に関わる全役職員及び関係者に徹底していきます。
また、当協会では、以下に掲げた事項を常に念頭に置き、被保険者等の個人情報保護に万全を尽くしていくことに努めていきます。 |